リペア事業
2016/06/04
リペアスタッフの「ちぎり絵」を紹介
A.Kリペア事業部の検査スタッフとして活躍中の小笠原さんの「ちぎり絵」について紹介します。3年前にハンズの補修スタッフとして採用され、初歩から補修技術を習得し現場で活躍してきました。補修という仕事は「ちぎり絵」と似ているところがあります。自分の手で建物をきれいに仕上げていく面白さは、ちぎり絵の創作過程と同じで、イメージどおりに出来上がれば大変うれしいものです。また色に対するセンス、手先の使い方、指の微妙な感覚などは共通するものがあります。今は検査の仕事に携わっていますが、これからも「ちぎり絵」を楽しみながら、仕事にも情熱を注いでいきたいと思います。
補修という仕事もそうですが、ちぎり絵は段取り、手順が大事だなぁと思います。
初めて作った『ポピー』のちぎり絵。葉っぱの感じを出すのに苦労しました。
『向日葵』 仕事と「ちぎり絵」の共通点。手にする人の顔を想像しながら作ります。
『薔薇』 完成した時の嬉しさは、ひとしおです。
『苺』 きれいな色と、ちぎった時に出るふんわり優しい毛羽がお氣に入りです。