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工事事業
2018/11/21

高卒2年目の太陽光発電現場報告

R.K
ブログ

太陽光発電工事現場より、高卒2年目社員の成長した仕事ぶりをレポートします。太陽光発電工事は整地・杭打ち、架台組み立て、パネル取り付け、電気工事と完成までには長期間にわたり、また多種多様な技術を要する工事になります。覚えることは沢山ありますが、毎日現場で新しいことに取り組み日々経験しながら成長しています。現場には同じ高卒で1年先輩の社員もおり、年齢も近いので気もあって楽しく仕事ができています。完成したときには、私が関わったこの設備が、いつまでも発電するのかと思うと嬉しいものです。仕事のやりがいもあります。

 

杭打ち込み後、水平器にて杭が垂直に入っているか確認しています。誤差なくOK!

 

杭の垂直確認後、前杭と後杭との間隔を確認。正確でないと後で問題が発生します。

 

架台鉄骨の運搬作業。1年目には持てなかった重量物も、2年目には運べるようになりました。

 

設置場所へ余裕の運搬。1年目には考えられなかったくらい余裕があります。

 

運搬は必ず障害物や人がいないか、前方を確認しながら運びます。

 

小柄で体力が心配でしたが、1年間の努力で少し大きくなり筋肉もつきました。

 

架台のボルト締め作業。2年目になり工事の流れを覚えて、自分で作業できるようになりました。

 

1年先輩の高卒社員と。背景の設備がいつまでも発電し、地図に残ると思うと感激します。

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